まずは家庭菜園や週末農園をしてみたいという方、親戚の農家さんをお手伝いする方、農業法人に就職したい方、そして新規に起業してガッツリ農業したい方まで、掲載している先輩就農人のインタビューを読んでみてください。
こんな生活いいなと思ったら、次のステップに進みましょう!
#08農業フェアで「六合の花」と出会い、花き生産者の道へ。生涯現役で花き栽培に取り組む。
川合 清富さん

サラリーマンから花き生産者へと転身した川合さん。6年の月日が経ち、知識と経験を積み重ね、花き生産者の道を突き進んでいます。80アールもの畑で「六合の花」の栽培に取り組む川合さんにお話を伺いました。
#07農家と交流を深めながら、地元の農産物を使い、味噌や糀をつくる。伝えるのは、ローカルなものをいただく大切さ。
星野 潤さん

国内外のアーティストが地域に滞在して作品を制作するアート・イン・レジデンスをきっかけに、藤岡市鬼石地区との縁が深まり、移住したという星野さん。豊かな自然とのんびりした雰囲気にひかれたという星野さんに、鬼石地区での暮らしを聞きました。
#06六合の花に見出した無限の可能性。豊かな感性で六合の花の魅力を伝えていく。
戸高 研介さん・中村 魁士さん

物心ついた時からいつも一緒だったという戸高さんと中村さん。千葉県柏市から中之条町六合地区に移住して丸3年が経ちました。六合の花に出会い、六合の花に無限の可能性を見出し、六合の花を育てる生産者となったお二人に「六合の花」の魅力を聞きました。
#05伝統の栽培方法を受け継ぐ。下仁田ネギの生産を絶やさず、続けていくために
澤 祐介さん

農家の後継者や担い手の確保は、深刻な課題です。澤さんは、その対策として下仁田町が実施する「地域おこし協力隊」として就農をミッションに活動しています。1年目から人脈を広げ、畑を取得し、下仁田ネギの伝統栽培に積極的に取り組んでいます。「クローバーファーム」と名付けた自身のホームページを作成し、ネットでの販売も開始。精力的に活躍する澤さんを訪ねました。
#04りんごの成長が、自分の努力を映し出す。「買ってよかった」と思ってもらえるりんごを作る。
郷原 遼太郎さん

収穫できるりんご畑があることと、研修先となったりんご農家さんとの出会いが、移住の決め手だったという郷原さん。「このりんごを買ってよかった」と言ってもらえるりんごを作ることがポリシーだといいます。りんご農家へと転身を遂げた郷原さんを訪ねました。